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それは、この店がある部分、どんどん理想の方向に向かっていること。 この店で、人と人がどんどん繋がっていくことです。特に私の友達に関しては、同じ時間に居合わせたら、やはり自然と紹介することになる。私の友達の友達は、もう友達だし、友達と友達も、友達になったし。 さらに、そこに居合わせた常連さんやら、ご近所さんやら時々垣根なく繋がっていく瞬間があります。 もちろん物理的要因としては、客席がとても狭いから。ある話題について話していると、どうしても筒抜けで、ついお話を振りたくなる、、、という。もちろん状況によってですが。 全く偶然入ったようなご近所のお客様でも、やっぱりこういうこぢんまりした空間に入ると、良い意味では周りのお客様と協調しようと、空気を感じようとしてくださってる感もあります。 立地的要因としては、下町?要素のある、阿佐ヶ谷という町。 本当にご近所さんが温か~いのです。 友達が、ウチのビラを手にして道に迷ってたら親切な通りかかりの方が教えてくれた、とも聞きました。 付加要因としては、店主がちょっと不器用っぽいから? 席がいっぱいになって、あわあわしているとお客様同士が席を譲り合ったりしてしまう、なんてことも。(これは、私がもっとしっかりせねばなりません。。。^^;) でも、普通の生活をしていたら絶対知り合えないような人同士が、このお店がきっかけでお友達になれたりしたら、私は本当にすごーく嬉しいのです。 その小さな出会いには、新たな発想やさらなる出会いを生む可能性を、無限大に秘めているから。その可能性が、この小さな店を飛び出して、どんどん良い方向に展開して欲しい、というのは小さな希望です。 かふぇ~なのに、飲み屋さんみたいだ、、、と時々思います。笑 まさに私の大好きな映画「スモーク」の舞台みたいで、楽しくなってきています。 やっぱり、小さなお店にして良かった。 そして、阿佐ヶ谷で良かった。
by new-calcutta
| 2006-11-23 23:43
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